佐賀城 今月の花   1-2月 戻る
カンツバキ(寒椿)  ツバキ科          バックナンバー
八重咲き 八重咲き 雄しべが花弁に変化している
 カンツバキ(ツバキ科)

 冬の庭園・街路を照らすツバキの仲間カンツバキ。秋-初冬のサザンカと春のツバキの間を埋めるようにして花の少ない12月〜3月に開花する。

 カンツバキの起源は数説があり、明らかでないが、サザンカとツバキの雑種説が有力である。
 花は紅色が多く、八重咲きとなり,開花期が遅く,12月から3月ごろまで咲き続ける。花びらはサザンカと同様バラバラとなって散る。

 樹形は横張り性が強く,上方に立ち上がらないので,高木の根締めや低い刈込み仕立てに利用されている。また、幹が立ち上がる形状のものがありタチカンツバキ(立寒椿)、またはタチカン(立寒)と呼ばれる。
佐賀城内でも諸処に見られる。  
枝は横に張る
がく、苞に毛がある 左からサザンカ, カンツバキ,ヤブツバキ 若枝、葉中肋(脈)に毛が多い