佐賀城跡 今月の花   10月 戻る
ツルドクダミ  タ デ 科         バックナンバー
    ショウヤクメイ   カシュウ
  生薬名 : 何首烏
 
  ■城壁に生き続ける伝説の薬草

  日本に薬用植物として渡来して287年。渡来 の後、薬用植物園等の栽培地から逸出した。
   また、医家の庭等に残り続けたのであろう 城跡、 城下町などに見られる。  
   
** 中国原産で1720年、薬用植物として渡来した.
地下にできる塊根を補精力、強壮、緩下剤、整腸に煎
じて服用する。動物実験では高脂血症、肝障害抑制が
報告されている。
 ツルドクダミの名前は、つる植物で葉がドクダ
 ミに似ていることに由来。
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** 伝説:昔, 中国に病弱で悩んでいた何田児という初老の
男が,2組のつる性の草が抱き合ったり離れたりしてい
るのを不思議に思い,根を掘って飲んだところ体力がつ
き若返り,白髪も黒々となった.子も孫の何首烏もこれを
愛飲し, ともに 130 歳まで生きたという.