佐賀城跡 今月の花   10-11月 戻る
ヤナギタデ (柳蓼)  タデ科          バックナンバー
  ■秋、水辺に小さな白〜淡紅色の花をまばらに穂状につける。愛らしい花をつけるが葉を噛むとピリッと辛い。
■「蓼食う虫も好き好き」とはこの草のこと。生葉の辛味は、香辛料、刺身のつま、葉をすりつぶして二杯酢と合わせたタデ酢は、アユなどの焼魚料理に欠かせない。
■葉は健胃に使うほか、毒虫さされに生葉を塩ともみ患部にすり込む。
■葉をかむと辛みが口中に広がりしばらく消えない。口中が辛みで「ただれる」という意味でタデの名ができ、葉がヤナギに似るのでヤナギタデになった。
■辛味成分は
タデオナール、ポリブジアール。
お堀の水辺の生えたヤナギタデ 花1年草。茎の高さ40-60cm

葉裏
花弁はなく、がくが花弁のように見える
開花枝 ヤナギタデ:茎は無毛。葉は辛味があり、
ボントクタデ:茎は有毛。葉表に黒斑あり、辛味無