新聞トピックス       【Home】
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男性の大腸がん
確立計算できる
H22 12/23
(佐賀新聞)

唾液増やして
口臭予防
H22 12/7
(佐賀新聞)

失明患者に
人工視覚
H22 12/5
(読売新聞)

毒キノコに注意して
H22 11/25
(読売新聞)

ロウイルス
流行兆し
H22 11/21
(佐賀新聞)

半数近くが
ロコモ予備軍
H22 11/16
(佐賀新聞

インフル治療薬
「国産」続々
H22 11/4
(読売新聞)

脳卒中
正しい知識で備え
H22 10/29(朝日新聞)

慢性腰痛には
「腰みがき」
H22 10/19
(佐賀新聞)

トランス脂肪酸表示を
健康へのリスク懸念
H22 10/9
(佐賀新聞)

夏ばてにビタミンを
不足がちな高齢者
H22 9/28
(佐賀新聞)

がん死滅させる
免疫細胞を作成
H22 9/16
(佐賀新聞)

ストレス検査
企業に義務化を
H22 9/8
(朝日新聞

AED佐賀県内
全市町に900台
H22 9/4
(佐賀新聞)

夏バテ
これで予防・解消
H22 8/26
(読売新聞)

体毛の細胞で
体内時計測定
H22 8/24
(佐賀新聞)

医療用麻薬の
張り薬
H22 8/10
(佐賀新聞)

熱中症9400人搬送
H22 7/27
(佐賀新聞

皮膚に貼るだけ
インフルワクチン開発
H22 7/20
(朝日新聞)

子どもの紫外線対策
H22 7/17
(佐賀新聞)

わる大腸がん治療
H22 6/17
(朝日新聞)

筋弛緩回復剤発売
麻酔から迅速な目覚め
H22 6/15
(佐賀新聞)

脳卒中抗血小板
シロスタゾール

再発予防高い効果
H22 6/8
(佐賀新聞)

病原侵入知らせる
タンパク質を発見
H22 5/31
(佐賀新聞)

B型肝炎 
父子感染もご注意
H22 5/26
(朝日新聞)

百日ぜき 
集団感染
H22 5/22
(佐賀新聞)

働き盛りご注意
くも膜下出血
H22 5/17
(朝日新聞)

動作分析に
最新機器
H22 4/29
(佐賀新聞)

うつ病
健診でチェック
H22 4/20
(読売新聞)

運動せずに
体質を改善
H22 4/1
(佐賀新聞)

マラソン前
健康診断を
H22 3/16
(佐賀新聞

健康長寿の
まちづくり
H22 3/9
(佐賀新聞

糖尿病
飲む新薬続々
H22 3/5
(朝日新聞)

純国産インフルエンザ治療薬
H22 2/27
(佐賀新聞)

20代喫煙者
7割が依存症
H22 2/21
(読売新聞)

ノロウイルス
冬の猛威
H22 2/18
(朝日新聞)

インフル脳症
子ども要注意
H22 2/5
(朝日新聞)

アルツハイマー
新ワクチン開発
H22 1/20
(佐賀新聞)

新型インフル感染15分で判定
簡易検査キット開発
H22 1/15
(佐賀新聞)

「目のメタボ」
患者増加
H22 1/12
(佐賀新聞)
 
人口減 加速!
 H22  1/1
(佐賀新聞)
 
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   ワクチンを鼻噴霧 インフル予防効果大
 
 鼻の内側の粘膜に高濃度のインフルエンザワクチンを噴霧すると、感染防止効果が出ることを、国立感染症研究所の長谷川室長らが臨床研究で確かめた。研究チームは健康な男性5人の鼻に季節性のA型香港型インフルエンザのワクチンを通常の3倍の濃度で吹き付けた。3週間の間隔をあけて2回接種すると、全員が粘膜独特の免疫物質が感染予防に十分とされる量まで増た。粘膜と血中の両方で抗体が増え高い感染予防が期待できるという。遺伝子が毎年変化するインフルエンザウイルスにも対応し、新たなワクチン開発につながる成果だ。

       H22 12/30 (読売新聞)


   男性の大腸がん 確率計算できる

 40〜69歳の男性が今後10年間に大腸がんになる確率を、年齢や身長、体重などのデータと生活習慣から簡単に導き出す計算法を国立がん研究センターなどが開発した。確立は0.2〜7.4%になるという。同じ年代でも、生活習慣によって確立は数倍違う。計算法では40〜44歳を0点、45〜49歳を1点などと数値化し、BMIが25未満は→0点、25以上は→1点。飲酒は、飲む頻度や量に応じ→0〜2点。他に喫煙習慣と運動する量に応じた点数を設定。5項目の合計点に対応した大腸がん発生確率が分かる。茨城など6府県の40〜69歳の男性約28,000人を1993年から2005年まで追跡し疫学調査から、発生確率を予測する計算法を開発した。別の地域の18,000人に当てはめると、予測とほぼ同じ発症割合になったという。女性では予測する項目がはっきりせず、こうした計算法はできないという。

      H22 12/23 (佐賀新聞)
               


  唾液増やして口臭予防

 人は加齢に伴い唾液の分泌量が減る。減ったままだと様々な問題が体に生じる。減少に伴って起きる問題の一つが口臭で、舌の表面にできる汚れの「舌苔」が原因だ。食べかすや口の中から剥がれ落ちた粘膜細胞などがたまり、細菌の温床になり、揮発性硫黄化合物と呼ばれる独特の臭気を発生する。唾液は、舌苔になる食べかすを洗い流すほか、飲み込むことにより、胃酸を中和する胃薬の役割も果たしている。また、老化の原因になる活性酸素を除去する成分も含まれているという。

    【唾液の分泌を促す方法】
  1.医師の相談の上、服用している薬の種類を変えたり、量を減らしたりする
  2.アメをなめたり、レモンなど柑橘系の果物を食べたりする
  3.ガムを噛むなどして唾液腺の周りの筋肉を鍛える
  4.糖尿病など生活習慣病がある人はその病気を治す
  5.運動、映画、音楽鑑賞などで気分転換し、ストレスを減らす
  6.好きな異性や子ども、孫ら大切な人と会って楽しく過ごす

      H22 12/7 (佐賀新聞)



   失明患者に人工視覚

 「網膜色素変性症」は網膜の異常で網膜の視細胞が徐々に失われていく進行性の病気で、国内の患者数は3万〜5万人とされ、失明原因の約2割を占めている。原因は遺伝子の異常で根本的な治療法はない。大阪大大学院学系研究科の不二門教授、神田助教授らの研究グループは「網膜色素変性症」で失明したという患者の網膜を、微弱電流で刺激し視力を回復させることに成功した。国内で「人工視覚」の成功例は初めて。患者の6人中5人で効果が確認され、目の変わりとなる小型カメラでとらえた光の動きを追うことができた人もいた。不二門教授は「色の識別は無理だが、白黒が分かれば、指の数が分かる視力くらいまで回復する」と話している。

      H22 12/5 (読売新聞)
 



   毒キノコに注意して!

 キノコ狩りのシーズンを迎え、毒キノコによる食中毒に注意するよう呼びかけている。厚生労働省によると、10月31日現在、毒キノコ食中毒は全国で85件(患者数247人)発生し、過去10年で最多ペースという。九州では、福岡、鹿児島の両県で誤って食べた人が、幻覚症状や下痢、嘔吐などを訴えるケースがあった。シメジに似た「クサウラベニタケ」、椎茸のような「ツキヨタケ」、なめこ似の「ニガクリタケ」の被害が目立っているという。農産品の販売所などで毒キノコが混入した事例も7件あり、県は食品官益の各団体に文書で注意を促している。県では、「食用かどうか不安に感じた場合は、採らない、食べない、人に渡さないの3点を守ってほしい」としている。

     H22  11/25(読売新聞)
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   ノロウイルス流行兆し
 

 
嘔吐や下痢を繰り返す感染性胃腸炎の患者が急増していることが、国立感染研究所の集計で20日分かった。ほとんどはノロウイルスが原因とみられる。ノロウイルスの流行は12月にピークを迎えることが多いが、この時期としては過去10年で2番目の昨年の2倍以上に上る。同研究所では「予防には、せっけんを使って手洗いをしっかりすることが大事だ。ノロウイルスは嘔吐物や便を貸して感染し、感染力を非常に強よく、主に子どもを中心に感染が広がるため、嘔吐や下痢の症状がある場合は保育園や幼稚園、学校に行くのを控えてほしい」と話している。症状が続くのは数時間から数日と比較的短いが、特効薬はなく、水分補給を欠かせない。また、患者の嘔吐物や便などを処理する際は周囲に広がらないよう注意し、塩素系消毒剤による消毒が効果的という。

     H22 11/21(佐賀新聞)



   半数近くがロコモ予備群軍

 骨や関節、筋肉などの運動器が衰えて、要介護や寝たっきりになること、またはその危険性が高い状態を示す「ロコモティブシンドローム(運動器症候群、通称ロコモ)」。日本整形外科学会が設立した「ロコモチャレンジ!推進協議会」は、成人の半数近くがロコモになる可能性がある「ロコモ予備軍」であることが調査でわかったと発表した。日本整形外科学会は運動器の衰えを示す7項目のどれかに当てはまると、ロコモ予備軍だと定めている。人生80年の現代、若い頃から運動器の健康にもっと気を配ってもらいたい」と指摘。ロコモ予備軍で痛みがあれば医療機関を受診、痛みがなければ、スクワットなどの軽いトレーニングをするよう助言している
    【ロコモ予備軍のチェック項目】
    1.片脚立ちで靴下がはけない
    2.家の中でつまずいたり滑ったりする
    3.階段を上がるのに手すりが必要
    4.横断歩道を青信号で渡りきれない
    5.15分くらい続けて歩けない
    6.2kg程度の買い物をして持ち帰るの困難
    7.家のやや重い仕事が困難
            〈日本整形外科学会による〉

      H22 11/16(佐賀新聞)



   インフル治療薬「国産」続々

 「タミフル」や「リレンザ」などの輸入薬に独占されてきた国内のインフルエンザ治療薬市場の勢力図が、大きく変わろうとしている。
第一三共が1回の投薬で済むタイプの純国産「イナビル」を発売した。タミフルやリレンザは1日2回の5日間の継続的な服用に比べ「イナビル」は症状の初期に1回の投与で済む。また、塩野義製薬も今年1月から点滴タイプの治療薬「ラピアクタ」を販売している。ラピアクタは、重症患者や薬が満足に飲めない高齢者や子ども向けとして注目を集める。また中堅メーカーの富山化学も治療薬の開発を進めている。相次ぐ「国産」の登場で、昨冬の治療薬不足から一転、今年は供給過多も予想されている。

      H22 11/4(読売新聞)


   
   脳卒中 正しい知識で備え

 今日29日は「世界脳卒中デー」。日本人の死亡原因でがん、心臓病に続いて3番目に多い脳卒中は一命を取り留めても、重い障害が残ることが少なくない。2005年に脳に詰まった血の塊を溶かす薬剤が保険適用になるなど、治療の選択肢は広まっているが、脳卒中の予防には、前兆を見のがさないことが重要だ。脳卒中に似た症状が出ても、24時間以内に自然に回復する「一過性虚血発作(TIA)」がある。この一過性虚血発作は、脳卒中の前兆ともいわれており、一過性虚血発作(TIA)を起した人の1〜2割が、3ヶ月以内に脳梗塞を起しているという。TIAを起した時点で、すぐに再発予防の治療を始めれば、脳梗塞は3分の1程度は減らせる。軽い症状が出ても安心せずに、直ぐに医療機関にすぐに受診することが重要だ。

      H22 10/29 (朝日新聞)                    ページのTOP


   慢性腰痛には「腰みがき」

 腰みがきとは軽い運動を日常生活の取り入れ、長続きさせようとする造語。「慢性腰痛は生活習慣病の一種で、普通の運動が大切なことを分かりやすく伝えたい。人が毎日習慣にしている歯磨きと同じように、姿勢に気をつけて運動する。腰痛の予防や治療では、腰みがきがキーワードになる。1日数回、簡単な体操を勧める。その方法を福島県立医大会津医療センター準備教室の白土教授は「腰みがき」10か条で示している。
  1. 背筋を伸ばす
  2. おなかに力を入れる(立ち姿勢)
  3. お尻りをすぼめる(立ち姿勢)
  4. ひざを軽く曲げる(立ち姿勢)
  5. イスには深く腰掛け、机に近づく
  6. ひざを曲げて寝る
  7. うつぶせで寝ない
  8. ひざを曲げて荷物を持ち上げる
  9. 急に体をひねらない
 10. 毎日かかさず運動を

      H22 10/19(佐賀新聞)
  


   トランス脂肪酸 表示を 健康へのリスク懸念

 悪玉コレステロールを増やし心臓疾患のリスクを高めるとされるトランス脂肪酸について、消費者庁は8日、食品表示の指針案を公表。正式な指針を11月中にもまとめ、成分を含む可能性のあるマーガリンなどを製造する食品業者に対し自主的に含有量の表示をするよう要請する。現在、トランス脂肪酸の食品表示は義務付けられていないが、消費者庁は、健康へのリスクが懸念され、欧米などで表示に義務や使用規制が進んでいることから表示が必要と判断将来的に表示を義務化する法案を検討している。世界保健機構(WHO)が2003年、トランス酸脂肪の1日当たりの平均摂取量は、最大でも総エネルギー摂取量の1%未満とするよう勧告した。消費者庁によると、日本人の平均エネルギー摂取量を基に計算すると、1日当たり摂取してもいいトランス脂肪酸の量は2グラム未満となる。

      H22  10/9 (佐賀新聞)


   夏バテにビタミンを  不足がちな高齢者

 最初のビタミンが発見されてから今年は100周年。ビタミンを発見したのが日本人であることはあまり知られていない。ビタミンは、身体に不可欠にもかかわらず体内で作られない為、体外から摂取しなければならない。微量成分として、現在までに13種類で多彩な機能があることが知られている。記録的な猛暑となった今年の夏の夏バテや睡眠不足で疲れた身体ではビタミン不足によるエネルギーの生産が十分ではない場合がある。三大栄養素である糖質、脂肪、タンパク質が代謝されてエネルギーが生み出されるのが必要なのは、ビタミンB郡で、主にB1・B2・B6、ナイトシアン、パントテン酸など。また、紫外線で痛んだ肌を正常に戻すのはビタミンAやC、Eなど。高齢者では、動物性食品に含まれるビタミンB12が不足している割合が比較的高く、悪性貧血につながることが知られている。ビタミンCや骨の形成に欠かせないDも不足がち、十分な量を摂取することが必要だと指摘している。

      H22 9/28  (佐賀新聞)

 

   がん死滅させる 免疫細胞を作成

 岡山市の林原生物化学研究所が2006年に発見した ヒトのへその緒にある臍帯血をもとに作成した免疫細胞「HOZOT(ホゾティ)」が、がん細胞の中に入り込んで内部からがん細胞を死滅させたとを発表した。こうした現象が確認されたのは世界で初めて。新たながん治療法の開発が期待されるという。研究では、ヒトのがん細胞に。このHOZOTを混ぜたところHOZOTが、がん細胞に近づき侵入その後、約2〜4時間で徐々にHOZTOが死滅し同時にがん細胞の生存率も低下したという。同研究所では「がん患者の血液で、HOZOTと同様の働きを持つ細胞を作り出し、治療につなげたい」5〜6年をめどに臨床研究を始めたいと話している。

     H22 9/16  (佐賀新聞)
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   ストレス検査 企業に義務化を

 職場での精神疾患を把握する方法について検討していた厚生労働省の「職場におけるメンタルヘルス対策検討会」は7日、健康診断とは別に、うつなどの兆候がないかなどをチェックするストレス検査の義務付けを提言する報告書を公表した。報告書によると、企業は健康診断とは別に「よく眠れない」「ゆううつだ」などの項目を含むストレス検査を実施。医師は、面接が必要であると判断した場合、労働者本人だけに通知し、企業には知らせないようにする。面接に応じるかどうかは本人が判断する。面接の結果、医師が休業や残業の制限、配置転換などが必要と判断したばあい、本人の同意を得た上で、企業に意見を言うことができる。今後は、公労使でつくる労働政策審議会で労働安全衛生法改正の必要性も含めて議論し、早ければ2010年度からの実施を目指す。

      H22 9/8  (朝日新聞)


   AED佐賀県内 全市町に900台

 心疾患などで心肺停止になった人の救命に使うAED(自動体外式除細器)の設置が、佐賀県内で進んでいる。 AEDは心肺停止患者に電気ショックを与え、心臓を正常なリズムに戻す医療機器。2004年7月の厚労省通達で、医療従事者だけでなく、市民も使用できるようになった。救命率は1分遅れるごとに10%ずつ下がるといわれ、救急車到着までに使うことで効果がある。全国では20万台以上が設置されている。佐賀県内のこれまでの利用実績は13件。一方、全国の消防機関を対象にした調査ではAEDの不具合とみられるケースが今年1月までに328件確認されている。県医務課は「部品の交換、点検を含め 継続して設置して欲しい」と呼びかけている。

      H22 9/4  (佐賀新聞)



   夏バテ これで予防・解消

 夏バテの原因は、主に2つある。一つは部屋の過度の冷房。暑い屋外と冷房の利いた部屋を行き来していると、体温を調節する自律神経が働かなくなり、倦怠感や頭痛などを引き起こす。二つ目は冷たい飲み物や食べ物の取りすぎで、内臓が冷え胃液が薄れ食欲不振や栄養不足になる。冷え対策としては、「外と室内の温度差を5度以内にすると自立神経も対応しやすくなる。冷房は26度以上に設定する。」しかし、冷房の中で長時間過ごす場合には、上着を着用したり、ひざ掛けをなどを使って肌の露出を避ける工夫をすること。また食材としてはB1を多く含む豚肉が夏バテの疲労回復や体力維持に効果的とされる。夏野菜のビタミンCやミネラルが豊富に含まれる複数の食材を入れて、温かいスープにして食べると身体も温め胃腸にも優しく栄養たっぷりという。

      H22 8/26 (読売新聞)

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   体毛の細胞で体内時計測定

 佐賀大学医学部の野出教授らの研究グループが、ヒトの体内時計の新たな測定法を発見した。体内時計とは、生物が進化の過程で獲得した機能で太陽の24時間周期に適応する。ヒトの場合、「時計遺伝子」が全身の細胞にあり、脳の特定部位がそれらをつかさどって血圧や心拍数、睡眠などの生理機能を制御しているとされる。測定法では、体毛から特定物質を抽出して活性の度合いを調べる手法で、血液や口内の粘膜から測定する従来の方法より、簡単で精度が高いのが特徴、睡眠障害や循環器病など、体内時計の乱れが根底にあるとされる疾病の治療・予防方法の開発や、生活リズムと生理機能との関係を解明する研究に役立つ。野出教授は「測定法を早期に実用化し、個人の体内時計に合わせた効果的な投薬で抑えたり、時計遺伝子そのものを標的にした治療ができるようになれば」と話す。

      H22 8/24 (佐賀新聞)


   医療用麻薬の張り薬
 
 がんの痛みの治療に使われていた医療用麻薬の張り薬が今年から、がん以外の慢性の痛みの治療にも使えるようになった。この薬は「フェンタニル・パッチ(商品名はデュロテップMTパッチ)」といって、胸や腕、太ももなどに張ると、有効成分のフェンタニルが徐々に皮膚へと吸収されて血管に入り、脳や脊髄に達して、患部からの痛みが伝わるのを遮断する。日本でも国内の臨床試験を経て今年1月に適用が拡大された。しかし、張り薬という使いやすい形にはなっているが、強い麻薬なので、医療用麻薬に共通する副作用に加え、使い方を誤ると重篤な症状を起す恐れがあるので、講習を受けた医師や専門医の指導の下で使う必要があるという。

       H22 8/10 (佐賀新聞)

 


   熱中症9400人搬送

 今月の19日から25日までの1週間に熱中症で病院に搬送されたのは全国で9,436人で、搬送直後に病院で死亡が確認されたのは57人に上ったことが総務省消防庁のまとめで分かった。しかし、入院後の死亡なども含めると、実際の死亡者は数倍に上がる可能性もある。先週の熱中症の被害は過去に例のない数字となった。熱中症の多発は、記録的な猛暑が原因とみられ、今後も高い気温の日が続く見込みであることから、気象庁は熱中症への警戒を呼びかけている。更に、同庁は「異常天候早期警戒情報」を出し、健康管理や農作物の管理などに注意を促している。

       H22 7/27 (佐賀新聞)

                                 ページのTOP
   
   皮膚にはるだけ インフルワクチン開発

 微小な針が多数ついたパッチを皮膚にはるだけで接種できるインフルエンザワクチンを、米ジョージア工科大などの研究チームが開発した。開発したパッチは、生体に吸収されやすい物質でできており、針の中に液体ワクチンを凍結乾燥させた粉末が入っている。人に皮膚に似た豚の皮膚を使った実験で、親指でパッチを皮膚に押し付けただけで表皮に刺さり、数分以内に溶けて、刺さった針とワクチンが皮膚に吸収される。実用化すれば、自分でも接種でき、輸送や保存も簡便になり、接種費用が抑えられる。

       H22 7/20 (朝日新聞)



   子どもの紫外線対策

 日差しがまぶしい夏休みは子どもたちの外出機会も増え、日焼けによる肌へのダメージが大きい。日焼けは紫外線による火傷だ。ダメージを受けた皮膚の細胞は傷ついたりDNAを修復しようとするが、長年浴び続けると修復機能が狂って、しみや腫瘍の原因となる。特に成長期の子どもは脂肪分裂が盛んで影響を受け易いという。外出時の紫外線(UV)対策ではまず、@紫外線量が増える正午前後の外出を避けよう。Aやむえず外出する際は日陰を通り、つばの長い帽子や長袖シャツを着用するB日焼け止めクリームも活用するC気象庁がネットで提供する紫外線量予測も参考にするなど、日頃から子どもたちをUVから守る対策が日焼けの予防につながる。

        H22 7/17 (佐賀新聞)


   
   変わる大腸がん治療

 大腸がんは高齢化や食生活の変化に伴い、年間約10万人以上に増えている。10年後には胃がんや肺癌を抜いて最も患者数が多くなる見込みだ。大腸がんの抗がん剤治療が今春、大きく変わった。新しい作用の抗がん剤が、初期の治療で使えるようになり、その人ごとの効果を事前に調べる「個別化治療」もできるようになった。新薬の「アービタックス」は「分子標的薬」と呼ばれ、がん細胞の増殖にかかわるたんぱく質を標的に攻撃する従来の抗がん剤が正常な細胞もたたくのに比べ、「分子標的薬」は的を絞って攻撃すため、副作用が少ないとされる。従来の化学療法に上乗せして使った方が効果が大きい。こんげつ 15日には、同じ作用で働く分子標的薬「ベクティビックス」も発売され、患者の治療の選択肢が広がった。

       H22 6/17 (朝日新聞)



   筋弛緩回復剤発売 麻酔から迅速な目覚め

 全身麻酔では身体を動かさないようにするため筋弛緩剤を使う。手術が終わると、その作用を消す必要がある。この筋弛緩状態からすぐ回復させる画期的な新薬「筋弛緩回復剤ブリディオン」がシェリング・プラウ社から4月に発売された。。日本大医学部鈴木准教授は「安全に速く効く。麻酔科医にとってダイヤモンドのような新薬。全身麻酔の質を向上させて、大手術を受ける患者のQOL改善にも役立つ」と期待する。

      H22 6/15 (佐賀新聞)

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   脳卒中 “抗血小板薬シロスタゾール”再発予防高い効果

 脳卒中の一つで、脳の血管が詰まりその先の細胞が死んでしまう脳梗塞。いったん回復しても再発の恐れがあり、持病や生活習慣の管理とともに薬の服用も大事だ。血栓ができるのを防ぐ抗血小板薬で、脳梗塞再発の予防に最もよく使われるアスピリンに比べ、シロスタゾールという薬の脳卒中再発予防効果は高く、合併症である出血の頻度が低いとの結果が、日本人を対象にした大規模臨床試験で最近示され、注目されている

     H22 6/8 (佐賀新聞)

  
   病原侵入知らせる タンパク質を発見

 体内に病原体が侵入したとき、攻撃を担当する免疫細胞に危険を知らせる鍵となるタンパク質「セマフォリン」をマウスを使った研究で発見したと、大阪大免疫フロンティア研究センターが発表した。センターの熊ノ郷教授は「セマフォリンの働きを抑えれば、花粉症、アトピーなどの疾患、がん転移など細胞の移動がかかわる病気の治療につながる。逆に働きを強めれば免疫反応も強められ、ワクチンの効果を高められる」としている。

      H22 5/31(佐賀新聞)


   B型肝炎 父子感染もご注意

 父親からB型感染する乳幼児がいることが大阪大などの調査でわかり、専門医が注意を呼びかけている。父子感染はあまり知られておらず、食べ物の口移しなどで、知ら間に感染しているようだ。B型肝炎は血液や体液を通じて感染する。食べ物の口移しなどを通して子どもに感染する可能性がある。大人は一過性で終わることが多いが、乳幼児がかかると、慢性化して肝硬変や肝がんに進みかねないという。専門医は「家族で検査を受けて感染者がいれば、ワクチンで乳幼児への感染を防いで」と呼びかけている。

       H22 5/26(朝日新聞)

                                ページのTOP

   
   百日ぜき 集団感染

 佐賀大医学部の学生と研修医19人が、せきが長期間続く「百日ぜき」に集団感染した。全員が軽症でほぼ回復している。百日ぜきは、せきやくしゃみのしぶきなどで感染する。感染力は強く、初じめは軽い風邪に似た症状で始まり、次第に咳が酷くなり2〜3週間は症状が続く。乳幼児は重症化しやすく、肺炎や脳症を発症し、死亡にいたるケースもあるので、佐賀県は注意を呼びかけている。

       H22  5/22(佐賀新聞)



    
   働き盛りご注意 くも膜下出血!

 脳は外側から硬膜、くも膜、軟膜で覆われおり、くも膜と軟膜の間に隙間があり、この隙間に脳動脈にできた瘤の破裂で出血が起きるのが、くも膜下出血。「いつ誰がおきても不思議ではない」と九州大学病院の脳神経外科の佐々木教授は指摘する。厚生労働省によると2008年には約1万4千人が、くも膜下出血で亡くなっている。働き盛りの50〜60代が最も多く、30代も珍しくないという。女性は男性の2倍。佐々木教授は、たばこや過度の飲酒を避け、規則正しい生活が予防の第一と指摘する。それでも脳動脈瘤が出来た場合には、複数の専門家への相談をし治療方針を聞くのが良いと話す。

      H22 5/17(朝日新聞)

    
    動作分析に最新機器

 佐賀大学医学部附属病院が、人間の動作全般を精密測定する「総合移動能力分析システム」という最新鋭システムを導入した。メーン装置は、頭や肩、手足に装着したマーカーを14台の特殊なカメラで読み取り、歩く姿などを骨格の立体映像で解析する「モーション・キャプチャー」。歩行や運動が困難な患者らの動きをデジタル撮影して立体映像で再現、解析したデータを診療やリハビリ、関節疾患などの手術後の回復チェックに生かし、人工関節の改良にもつなげる。脳の活性度を調べる装置と組み合わせて、脳挫傷や脳卒中で損なわれた運動機能を改善する治療法などの研究も始める予定で、関係者は「患者の寝たきり防止や生活の質の向上につなげたいとしている。

      H22  4/29(佐賀新聞)


   うつ病 健診でチェック

 政府は職場でのストレスなどを原因としたうつ病など精神疾患の広がりに対処するため、企業や事業所が実施している健康診断に、精神疾患を早期に発見するための項目を盛り込む方針を固めた。厚労省によると、仕事のストレスが原因でうつ病などになったとして労災認定を受けた人は、2008年度に過去最高の269人を記録した。5年前の108人に比べて約2.5倍となった。労災の申請数も、2003年度の438人から2008年度は927人と2倍以上も増している。政府は具体的な方法は検討の段階だが、総合的な自殺防止対策の一環として2011年度からの実施を目指すとしている。

    
   H22  4/20(読売新聞)                 ページのTOP


     
   運動せずに体質を改善

 東京大の門脇教授らのチームらは、脂肪細胞が分泌するホルモン「アディポネクチ」が、筋肉細胞で働いて糖や脂質の代謝を高めて体内での燃焼を進め運動したのと同様の作用を果たすことを、マウスの実験で解明した。糖尿病やメタボリック症候群の人は、アディポネクチンが出にくくなることが知られている。人でもマウスと同じ作用があるとみられ、この仕組みを活性化する薬が開発できれば、薬を飲んだだけで運動をしたのと同様の体質改善効果が期待できそうだ。「高齢者やけが、足腰の病気などで思うように運動できない人や糖尿病などの生活習慣病の治療の役立つだろう」と話をしている。チームは数年後の臨床応用を目指して薬剤開発を進めている。

        H22  4/1(佐賀新聞)



     マラソン前 健康診断を

 本格的な春の訪れが近づき、スポーツを始めるには絶好のシーズン。日頃運動不足の人も体を動かしたくなるが、医療の専門家は「急な運動は心臓などに重い負担をかけ危険」と注意を促す。毎年、全国の市民マラソン大会で競技中の不幸な事故死は後を絶たない。特に40代以上が目立つといわれる。生活習慣病の傾向が見られる中高年は、血管の動脈硬化が進んでいる恐れがあり、急に運動を始めると、心筋梗塞などの心臓疾患を誘発する危険性が指摘される。発汗による脱水症状でリスクはさらに高まる。ほとんどの市民マラソン大会で「医師による健康診断」を義務付けているが、実行するランナーは少ないという。日本陸連医事委員会の元委員でライフスタイル医科学研究所の庄野所長は「現時点での体の状態や潜在的疾患を知らずに始めると、取り返しのつかない結果を招くかもしれない」と警鐘を鳴らす。事前のメディカルチェックの必要性を訴えている

      H22 3/16  (佐賀新聞)


      健康長寿のまちづくり

 国民の3人に1人が高齢者という長寿社会を20年後に控えて地域を丸ごと、お年寄りに優しいまちにつくり変えるプロジェクトを東京大が始めた。特に75歳以上が急増し、既存の医療システムでは対応できなくなる。東大の調査では、多くの高齢者は70代半ばまで、介護を必要としないことが判明。東大高齢社会総合研究機構の秋山特任教授は元気なお年寄りを社会がどう活用するかも大きな課大。将来を見据えて持続可能なシステムをつくる必要があると話す。健康長寿のまちづくりのプロジェクトとは、高齢者の集合住宅に、24時間いつでも受けられる在宅医療や診療所、訪問看護・介護ステーションを設置する。また生きがいづくりのアイデアとして、近くの休耕田で都市型農業を営んだり、集合住宅の屋上を農園にする。学童保育の子育てにも高齢者のパワーを活用し協力してもらうなど、働く場所の提供をする。プロジェクトの最初の舞台である千葉県柏市の保健福祉部の木村部長は「4〜5年後にこうした環境を実現するのが目標」と話す。

     H22 3/9  (佐賀新聞)         


       糖尿病 飲む新薬続々

 新しいメカニズムで効く糖尿病の飲み薬(経口薬)が約10年ぶりに相次ぎ登場している。新薬は高血糖時にのみ働くインクレチンに着目しており、低血糖になりにくく、体重増加につながる空腹感も抑えられるという。医師らの期待も大きい。武田薬品工業の「ネシーナ」は2月末に厚生労働省の審議会で薬事承認の見込みがたち、今年度前半の発売を予定する。すでに、昨年末に新発売となった万有製薬の「ジャヌビア」と、4月に発売予定のノバルティスファーマ「エクア」に続く3品目となる。いずれも「DPP−4阻害薬」と呼ばれる種類の薬で、血糖値を下げるインスリンの分泌を膵臓に促すインクレチンというホルモンをDPP−4がこれを分解してしまう酵素で、新薬はこの酵素を阻害してインスリン量を増やす仕組みだ。他にも6社の5品目が臨床試験の後期段階にある。

     H22 3/5 (朝日新聞)
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       純国産インフルエンザ治療薬

 国が審査中の純国産のインフルエンザ治療薬「CS−8953」が鳥インフルエンザウイルスH5N1型や、別の治療薬タミフルが効かないH5N1型ウイルスへの効果があることを、東京大医科学研究所の河岡教授らの研究チームがマウスを使った実験で確かた。現在治療薬はタミフルやリレンザが主流だが、今月1月に点滴薬ラピアクタが発売された。「CS−8958」も現在審査を受けている。4剤ともウイルス表面のタンパク「ノイラミニダーゼ」の働きを抑えて増殖を抑制する。「CS−8958」は吸入式で、1回の投与で効果が期待されている。

     H22 2/27 (佐賀新聞)


      20代喫煙者 7割が依存症

 喫煙は、がんや心臓病の原因となるほか、自分ではたばこを止めれない「ニコチン依存症」にもなる。ニコチン依存の人を対象にした禁煙治療は2006年から保険が適用された。治療では、貼り薬や飲み薬などが使われる。しかし、保険適用となるのは、1日に吸うたばこの平均数と喫煙年数に応じて適用される。しかし、若者はこの条件を満たしにくい。昨年10月に製薬会社ファイザーが、たばこを吸う20〜29歳の男女1000人を対象に行った調査では、70%の人がニコチン依存症に該当し、そのうち、保険適用の対象になったのは12%に過ぎなかった。長年、禁煙治療に取り組んできた兵庫県立尼崎病院長の藤原さんは「未成年のうちから、禁煙指導を徹底する必要があるほか、若者でも保険で治療を受けられるように制度を改善するべきだ」と訴えている。

     H22 2/21 (読売新聞)


 
      ノロウイルス 冬の猛威

 新型の豚インフルエンザの流行が下火になってきたのと反対に、小学校や保育園、高齢者施設などで、ノロウイルスを中心とする感染性胃腸炎が猛威をふるっている。国立感染症研によると、全国3,000医療機関で感染性胃腸炎と診断された患者はここ10年で最も多い。多くがノロウイルスによるという。例年、ノロウイルスは秋に流行が始まり12月頃にピークを迎えその後は減少しているが、それが今季は、新型インフルの波が収まったのを見計らったように上昇を始めた。ノロウイルスは新型インフルより格段に感染力が強く、国立感染症研究所や保健所は、警戒を強めるよう呼びかけている。

     H22 2/18 (朝日新聞)



     インフル脳症 子ども要注意
 
 
ピーク時より大幅に減ってきたインフルエンザ。しかし、新型の豚インフルエンザはまだ続いており学級閉鎖も目立っている。厚生労働省の集計では、新型インフルで入院した患者数は今年2月2日までの累計で、1万6,946人。季節性インフルエンザに比べ、子どもの罹患が目立ち、15歳未満が1万3,566人と8割を占めていた。また入院患者のうち急性脳症は516人でそのうちの、437人は15歳未満であった。インフルエザ脳症の発症頻度は少ないが、子どもにとっては怖い病気だ。主に、5歳以下の子どもが発病すると、されていたが、新型では小中学生の比率も多い。けいれんや意識障害、異常言動・行動といった症状がでる。近年は、治療法が進歩し、早めに適切な処置をすれば、元気に回復できる例も増えてきた。


     H22 2/5 (朝日新聞)                 ページのTOP

      アルツハイマー 新ワクチン開発

 アルツハイマー病は脳が萎縮して認知機能が損なわれる病気。「ベータアミロイド」と呼ばれるタンパク質の蓄積や、神経細胞の栄養素のやりとりに必要な「タウたんぱく質が固まって細胞が死滅し発症すると考えられている。佐賀女子短大の長谷川教授とカリフォルニア大の研究チームがアルツハイマー病の新ワクチンを開発した。マウス実験で、アミロイドの蓄積を促すアミノ酸の一種で「ホモシステイン酸」が減ると、認知機能が回復することを確認し、重症化した記憶障害を正常に戻すことに成功した。ホモシステイン酸と特殊なたんぱく質「KLH」を結合させて抗原にすると有効なことを発見、治療薬の開発につながるとしている。                 
                                           

     H22 1/20(佐賀新聞)


     新型インフル感染15分で判定 簡易検査キット開発

 鳥栖市藤木町の薬品メーカー「メズホメディー」と国立国際医療センターが、新型インフルエンザに感染しているかどうか15分で判定できる簡易検査キットを共同開発した。開発したキットは、患者の鼻やのどから綿棒などで採取した粘膜表皮を専用の水溶液に浸し、キットのプレートに垂らす。陽性の場合は赤紫色の線が浮き出る。現状の遺伝子検査は、判定するまでに6時間程度かかるうえ、機材が高価で、検査機関も少ない。開発したキットは費用を抑えることで病院で手軽に判定できることになる。センターでは、現在臨床試験中で、いえんし検査の精度にどれだけ近づけるか調べている。ミズホメディーは国に体外診断用医薬品として近く申請し、認可を受け次第、製品化する予定。開発したキットが実用化されれば世界初の新型インフルエンザ判定キットとなる。

      H22  1/15(佐賀新聞)




      「目のメタボ」患者増加 老廃物たまり視力低下

 「目のメタボ」とも呼ばれる「加齢黄斑変性症」の患者が増えているという。黄斑は、目の奥にあり光を感じる網膜の中心部分。これが、年を取るにつれて、目の中に老廃物がたまり色々な異常が起こり、物がゆがんで見える。見ようとする中心部がぼやけて見えにくくなる、視力が低下するなどの病気。ときには、視力が低下し失明することもある。患者は世界で約3千万人と推定される。「ドライ型」と「ウェット型」があり、「ウェット型」には「光線力学療法」「抗血管新生薬」などの治療法があるが、「ドライ型」には今は、有効な治療法がない。米ワシントン州のアキュセラと大塚製薬の共同で、のみ薬の新薬を開発中で、動物実験で効果を確認している。昨年は健康なボランティアの人を対象に臨床試験を終え、副作用がないことを確かめたとしている。

        H22  1/12(佐賀新聞)
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 人口減 加速!

 「人口動態統計の年間推計」で、2009年に生まれた日本の赤ちゃんは、08年度より2万2千人少ないことが分かった。また、出生数から死亡数はひいた、自然増減数はマイナス7万5千人で人口の減少が一段と加速している。厚生労働省は「高齢化で死亡数が増加する一方で、出産する年齢層の女性が減っていることから、今後も人口の減少幅拡大の傾向は続く」との見方を示した。

        H22  1/1  (佐賀新聞)


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