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薬局で処方したお薬の情報について説明しているときに、「このお薬を飲んでいると、何か食べてはいけない食品とか、飲んではいけない物がありますか?」とお薬と食品や飲料水などの飲み合わせに関して訪ねられることがあります。 このことを相互作用といっています。
 食べ物によっては、通常の必要な栄養素以上に継続的な摂取や過剰な摂取では病気を治そうと服用しているお薬も、治療薬の効果が薄れたり、反対に効き目が強すぎたりすると云うことがあります。
 特に、成分が凝縮されている健康食品やサプリメントなどは現在、治療中の医薬品を服用している方は、必ず医師又は薬剤師にご相談して下さい。
ここで紹介する相互作用は、よく尋ねられるお薬と食品についてほんの一例を掲載致しました。

                                                          
食品名 治療疾病と薬剤 作用機序 併用で発現する主な副作用
 グレープフルーツ カルシウム拮抗剤 
(フェロジピン)

高血圧症・腎実質性高血圧症・心筋梗塞の治療薬
血圧が異常に
低下する
恐れがある
グレープフルーツに含まれるフラノクマリン成分が肝臓で
薬剤の代謝を阻害して、血中濃度を上昇させる為、急に血圧が
低下したり、顔面紅潮が起こる
免疫抑制剤
(シクロスポリン)

拒絶反応の抑制や自己免疫
疾患の治療薬
血中濃度が
上昇する
グレープフルーツに含まれるフラノクマリン成分が腸管の
代謝酵素を阻害する
HMG-CoA還元酵素阻害剤
(スタチン)

高脂血症治療薬
血中濃度が
上昇する
活性代謝物の血清中濃度が増加する為、頭痛や顔面紅潮が
起こり易い
抗血小板剤
(パナルジン)

脳梗塞症・虚血性心疾患
の治療薬
薬の血中濃度が上昇する。
 同時服用は
しないこと
本剤の薬物代謝酵素を阻害することによって、血中濃度が
上昇する為に血圧が低下したり、顔面紅潮が起こる
抗精神神経剤
(ハルシオン)

統合失調症・抗躁剤、
鎮静催眠剤、
抗てんかん剤の治療薬
作用が増強
されるので、
同時服用は
避ける
小腸上皮細胞に存在する有機アニオントランスポータが
阻害され、血中濃度が上昇する
(抗がん剤)
悪性腫瘍の治療薬
作用が強くなり、
時として
重篤な副作用が
出ることが
あります
小腸上皮細胞に存在する有機アニオントランスポータが
阻害され、血中濃度が上昇する
 キウィフルーツ 消炎解熱鎮痛剤
(アスピリン)

解熱鎮痛・腰痛・
関節炎の
痛み等の治療薬
多量のビタミンC
摂取には
注意する
キウィに含まれているビタミンCはのサリチル酸制の尿
からの排泄阻害作用を有する
 ブドウ HMG-CoA還元酵素
阻害剤(スタチン)

高脂血症治療薬
血中濃度が
上昇する
ぶどうには、動脈硬化を予防するポリフェノール
(LDL酸化抑制作用)が大量に含まれおり併用摂取に
より血中濃度を上昇させる
 バナナ 抗圧利尿剤
(抗アルドステロン)

高血圧症・心臓病・
浮腫(むくみ)の
治療薬
多量の摂取は
高カリウム
血症が起こり
やすいので
注意が必要
バナナ1本にはカリウムが約470mgが含まれており、
高血圧症・心臓病・浮腫(むくみ)の治療薬スピロノラクトン
(高アルドステロン)はカリウムの排泄を抑制する利尿剤で
薬の効果を増強させる
 柿 強心剤
(ジギタリス製剤)

強心症・慢性心不全
の治療の治療薬
薬の吸収が
弱まる
柿には食物繊維が多く含まれています。強心症の治療薬
ジギタリス製剤は食物繊維を多く摂取すると吸収が減弱
します。
 ほうれん草
 小松菜
 春菊
 ブロッコリー
 カリフラワー等
血液凝固防止剤
(ワルファリンカリウム)

心筋梗塞・心房細動・
血栓梗塞症治療薬
同時摂取や
多量摂取は
薬剤の吸収が
弱まり、
重篤な副作用
が起こり
やすくなる
緑黄野菜全体には多量のビタミンK含まれています。ビタミンKは
血液を固まらせる働きがあり、ワルファリンはこの働きを抑えて
血液が固まりにくくなり、薬が効かなくなる恐れがあります。
多量の摂取は避け、食生活の栄養上、必要摂取量に留める。
 キャベツ
 水菜
 小松菜
甲状腺ホルモン)
甲状腺治療薬
甲状腺製剤の
服用中は
多量の摂取を
控える
アブラナ科に含まれているイソチオシアネートは甲状腺での
ヨウ素の吸収を妨害するので甲状腺ホルモンの合成が阻害
される。
 山 芋 ACE阻害薬
(コバシル)

高血圧治療薬
血中濃度が上昇する 100g中に500gのカリウムを含んでいる。カリウムは、ナトリウムの
排泄を促進し、降圧作用を示す。血圧降下剤服用中の人は効き
過ぎるので注意する。
 大 豆 抗エストロゲン製剤
ホルモン療法治療薬
薬の吸収が
弱まる
大豆にはイソフラボンやプエラリアが含まれており、
ホルモン療法中は薬効を減弱させる可能性がある
 人参
 モロヘイヤ
血液凝固防止剤
(ワルファリンカリウム)

心筋梗塞・心房細動・
血栓梗塞症治療薬
薬の吸収が
弱まる
ビタミン・ミネラルが豊富に含まれており、βカロチンは100g中に
10mgもある
 枝 豆 抗痙攣剤
(フェノバール)

てんかん治療薬
成分の葉酸はフェニトイン
の作用を
低下させる
ビタミンBの一種である葉酸が100g中に320μgも豊富に含まれ
ている。多量の葉酸摂取により薬剤の作用が減弱する。
 唐辛子 気管支拡張剤
(テオフィリン)

喘息・気管支喘息治療薬
血中濃度が
上昇する
血小板凝集阻害作用をもち、ワルファリンなどの抗凝血剤
との併用で出血のリスクが増大する可能性がある
 にんにく 血液凝固防止剤
(ワルファリンカリウム)

心筋梗塞・心房細動・
血栓梗塞症治療薬
血中濃度が
上昇する
にんにくは、血小板凝集阻害作用をもち、ワルファリンとの
併用で出血時間の延長を起こす。又、ニンニクに含有する
アリシンは薬物代謝酵素チトクロームP450(CYP)3A4を誘導し
、HIVプロテアーゼ阻害薬のサキナビル(フォートベイス)の
代謝を促進する
 ウコン 消炎解熱鎮痛剤
(アスピリン)

解熱鎮痛・腰痛・痛み
の治療薬
血中濃度が
上昇する
ウコンに含有される、クルクミンは血小板凝集抑制作用を
有するため、アスピリンやワルファリンカリウムなどの
抗凝血剤との併用すると出血経口が増強される可能性がある
血液凝固防止剤
(ワルファリンカリウム)

心筋梗塞・心房細動・
血栓梗塞症治療薬
 白いんげん豆 血糖降下剤
(アマリール)

糖尿病・血糖値の降下治療
薬の吸収が
弱まる
フォセオラミンという成分が炭水化物消化酵素である
α-アミラーゼの働きを阻害して糖質の体内吸収を抑え
血糖値を下げる効果があるため、血糖降下剤を服用中は
注意する
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 食品名 治療疾病と薬剤 作用機序 併用で発現する主な副作用
納 豆 血液凝固防止剤
(ワルファリンカリウム)

心筋梗塞・心房細動・
血栓梗塞症治療薬
薬の効果が
なくなる
多量摂取で、
重篤な
副作用が
起こりやすい
納豆菌には、血を止める作用のあるビタミンKを腸内で作り出します
。そのため、血栓症・梗塞症などでワルファリン(血液凝固阻止剤)を
服用中の患者が納豆を食べるとワルファリンの抗凝血作用は弱まり
効果がなくなります。ワルファリン服用中は、納豆を摂取しない事です。
 チーズ  抗結核薬
(イソニアジド)

肺結核・結核症・
ハンセン病治療薬
血中濃度が
上昇する
チーズはチラミンを多く含んでいる。抗結核薬イソニアジドを
服用している患者が、チラミンの食品を多量に摂取すると、
体内濃度が増強し、血圧上昇、発汗、動悸、嘔吐などを引き
起こす恐れがある。
塩酸フェニルプロパ
ノールアミン剤
鼻炎の治療薬
鼻炎の内服薬フェニルプロパノールとの摂取で交感神経の
刺激作用があり、頭痛、胸痛、血圧上昇の症状が起こりやすい
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 食品名 治療疾病と薬剤
作用機序 併用で発現する主な副作用
牛 乳 抗生物質
(テトラサイクリン系)
(ニューキノロン系)

大腸菌・リンパ炎・
咽頭炎等の感染治療薬
吸収阻害が
起こりやすい
乳酸製品には鉄、カルシウム、マグネシウム、などのミネラル
成分が豊富に含まれており、感染症治療薬であるテトラサイ
クリン系抗生物質やニューキノロン系抗菌剤などは吸収阻害が
起こりやすい。
薬服用と乳製品を取る時間を2時間以上は開けること
抗真菌剤
(グリセオフィルビン製剤)

白癬菌・カンジダ菌・
癜風菌治療薬
薬の効き目が
増強される
薬剤の吸収が増大し、疾患を悪化させる可能性がある
制酸剤
(水酸マグネシウム薬)

胃潰瘍・胃痛・消化不良
治療薬
血中濃度が
上昇する
血清カルシウムの上昇に関与して高カルシウム血症や
高窒素血症などの副作用が現れる恐れがある
グレープフルーツ
  
ジュース
カルシウム拮抗剤 
(ノルバスク)

高血圧症・
腎実質性高血圧症
の治療薬
血圧が異常に
低下する
恐れがある
グレープフルーツに含まれるフラノクマリン成分が肝臓で
薬剤の代謝を阻害して、血中濃度を上昇させる
免疫抑制剤
(シクロスポリン)

拒絶反応の抑制や
自己免疫疾患の治療薬
血中濃度が
上昇する
グレープフルーツに含まれるフラノクマリン成分が腸管の
代謝酵素を阻害する
HMG-CoA還元酵素
阻害剤(スタチン)

高脂血症治療薬
血中濃度が
上昇する
活性代謝物の血清中濃度が増加する
抗血小板剤
脳梗塞症・虚血性心
疾患の治療薬
薬の血中濃度が
上昇する。
同時服用は
しないこと
本剤の薬物代謝酵素を阻害することによって、血中濃度が
上昇する
抗精神神経剤
統合失調症・抗躁剤、
鎮静催眠剤、
抗てんかん剤の治療薬
作用が増強
されるので同時
服用は避ける
小腸上皮細胞に存在する有機アニオントランスポータが
阻害され、血中濃度が上昇する
抗がん剤
悪性腫瘍の治療薬
作用が強くなり、時として
重篤な副作用が出る
ことがあります
小腸上皮細胞に存在する有機アニオントランスポータが
阻害され、血中濃度が上昇する
アップルジュース
オレンジジュース
塩酸フェキソフェナジン
アレルギー性鼻炎・
じんま疹・
アトピー性皮膚炎
の治療薬
抗アレルギー
作用の減弱
小腸上皮細胞に存在する有機アニオントランスポータが
阻害され血中のフェキソフェナジン濃度が低下する
 ヨーグルト 免疫抑制剤
拒絶反応の抑制や
自己免疫疾患の
治療薬
血中濃度が
上昇する
腸内乳酸菌の一種であるアシドフィルス菌が含有される
抗菌薬や免疫抑制剤との併用は疾患を悪化させる可能性
がある
塩酸フェニルプロ
パノールアミン剤

鼻炎の治療薬
ヨーグルトに含まれているチラミンの刺激作用が起こり、
血圧上昇や頭痛が起こりやすくなる
 青 汁 血液凝固防止剤
(ワルファリンカリウム)

心筋梗塞・心房細動・
血栓梗塞症治療薬
薬の効果が
なくなる多量
摂取で重篤な
副作用が起
こりやすい
青汁には多量のビタミンK含まれており、ビタミンKは血液を
固まらせる働きがあるが、ワルファリンはこの働きを抑えて
血液が固まりにくくなり、薬が効かなくなります。薬剤服用中
は飲料しないで下さい
 クロレラ 血液凝固防止剤
(ワルファリンカリウム)

心筋梗塞・心房細動・
血栓梗塞症治療薬
薬の効果がなくなる
多量摂取で、重篤な
副作用が起こりやすい
クロレラにも、ビタミンKが豊富に含まれている。血液凝固作用を
阻害し、血栓形成を阻害するワルファリンの抗凝血剤の作用を
減弱させる薬剤服用中は飲料しないことです
 コーヒー・紅茶 テオフィリン薬
喘息・気管支拡張剤
の治療薬
薬の効き目が
増強される
カフェインが大量に含まれています。薬剤との併用は不眠、
頭痛などの副作用が増強されます
総合感冒薬
風邪の治療薬
風邪薬にはカフェインも含有されており、多量の飲料で吸収を
増強させ副作用が起き易い
 緑 茶 ビスホスホスネート系剤
製剤骨粗鬆症治療薬
薬の吸収が
減弱される
胃潰瘍、腸炎、潰瘍性大腸炎の治療には禁忌・鉄は、キノロン
系薬などの吸収量を低下させる
増血剤・鉄剤
(クエン酸第一鉄
ナトリウム)

貧血治療薬
お茶には、タンニン類やカテキンが豊富に含有されており、
鉄剤の同時併用でタンニンと鉄が不溶性の塩を形成して
薬剤の吸収を阻害する。貧血薬の服用1時間前後は緑茶の
摂取は控える
制酸剤
(水酸化マグネシウム)

胃潰瘍・胃痛・
消化不良治療薬
多量摂取によっては、高カルシウム血症が起こり、血中の尿素・
窒素が多くなって吐き気や食欲不振などを起こすことがあります
 炭酸飲料 消炎解熱鎮痛剤
解熱鎮痛・腰痛・
関節炎の痛み等の
治療薬
酸で分解され
副作用の
発現が高まる
炭酸飲料は酸性濃度が高いため、薬剤は酸による影響を受
けやすく有効成分が分解され作用が減弱する
脂質代謝改善薬
高脂血症・高血圧治療薬
抗真菌剤
(イトラコナゾール)

白癬菌・カンジダ菌・
癜風菌治療薬
薬の効き目が
増強される
酸性飲料により代謝分解を邪魔する性質があります。その為に、
薬の血中濃度が上昇し副作用がでやすくなります
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  食品名 治療疾病と薬剤
作用機序 併用で発現する主な副作用
お 酒 薬剤全般 肝臓の薬物代謝
が抑制されるので、ほとんどの、薬は効き目が増強される
薬服用中の飲酒は中枢神経抑制作用を増強するため多岐に
渡り、相互作用を起こすことが数多くあります。、眠気、注意力、
集中力反射運動能力の低下また、薬の効果が強まり重篤な
症状になることがあるので、治療中はお酒を飲まないことが
賢明です。
特に、睡眠薬との併用では記憶障害など重篤な相互作用が
報告されています

 ワイン 抗利尿剤
(抗アルドステロン

高血圧症・心臓病・
浮腫(むくみ)の治療薬
血中濃度が
上昇する酸化酵素の働きを抑える
赤ワイン1本には720mgのカリウムが多く含まれている。
カリウムの排泄を抑制する利尿剤で薬の効果を増強させ、
高カリウム血症が起こりやすいので注意が必要です
抗結核薬
(イソニアジド)

肺結核・結核症・
ハンセン病治療薬
ワインはチラミンを多く含んでいる。抗結核薬イソニアジドを
服用している患者が、チラミンの食品を多量に摂取すると、
体内濃度が増強し、血圧上昇、発汗、動悸、嘔吐などを引き
起こす恐れがある
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  食品名 治療疾病と薬剤 作用機序 併用で発現する主な副作用
焼き鳥レバー テトラサイクリン系
抗生物質(ミノマイシン)

大腸菌・リンパ炎・
咽頭炎等の治療薬
血中濃度が
上昇する
ビタミンAやチラミンを大量に含有している。 テトラサイクリン
系の抗生物質を服用していると頭蓋骨内の血圧が上昇し、
激しい頭痛を引き起こす恐れがある
豚レバー 抗パーキンソン薬
(レボドパ)

パーキンソン治療薬
ビタミンB群が多く含まれる。B6は抗パーキンソン治療薬
レボドパの代謝を速めて作用を減弱させる
 鶏 肉 気管支拡張剤
(テオフィリン)

喘息・気管支喘息治療薬
肝臓での代謝が
促進される
鶏肉は高たんぱく食品といわれ、気管支拡張剤のテオフィリン
薬と一緒に摂取すれば、肝臓での代謝が促進され、効き目が
減弱される。
抗パーキンソン薬
(レボドパ

パーキンソン治療薬
薬の吸収が
弱まる
パーキンソン治療薬レボドバは、たんぱく質が分解してできる
アミノ酸に阻害され薬の効果が弱まる。
 サ バ HMG-CoA還元酵素
阻害剤(スタチン)

高脂血症治療薬
血中濃度が
上昇する
コレステロールの胆汁排泄を促進し血中コレステロール値を
下げる不飽和脂肪酸が大量に含まれている。又、血栓形成を
予防するEPA(イコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)
も豊富 従って、脂質異常症治療薬や高血圧治療薬、糖尿病
治療薬との併用は医薬品の作用が増強される場合がある
α-グルコジダーゼ阻害剤
(ミグリトール)

糖尿病治療薬
 牡 蛎 テトラサイクリン系
抗生物質(ミノマイシン)

大腸菌・リンパ炎
・咽頭炎等の治療薬
薬の吸収が
弱まる
牡蠣には亜鉛が多く含まれており、テトラサイクリン系や
キノロン系の抗菌剤の吸収量を減少させたり、カリウム
保持制利尿剤服用中の患者における体内亜鉛濃度を
上昇させる可能性がある
抗圧利尿剤
(スピルノラクトン)

高血圧症・心臓病
浮腫(むくみ)の治療薬
薬の効き目が
増強される
カリウム保持制利尿剤服用中は体内亜鉛濃度を上昇させる
可能性がある
 うるめイワシ 抗圧利尿剤
(スピルノラクトン)

高血圧症・心臓病
浮腫(むくみ)の治療薬
薬の効き目が
増強される
うるめ鰯には、カリウムが多く含まれている。高血圧症・心臓病・
浮腫(むくみ)の治療薬スピロノラクトンを服用中は、カリウムの
多い食品は、高カリウム血症が起こりやすいので注意が必要
 まぐろ(刺身) 強心剤
(ジギタリス製剤)

強心症・慢性心不全
治療の治療薬
薬の効き目が
増強される
多量摂取や同時摂取によっては、吐き気や不整脈などの
ジギタリス中毒症が現れることがある。
抗結核薬
(イソニアジド)

肺結核・結核症・
ハンセン病治療薬
ヒスタミンの分解を妨げる マグロの刺身にはヒスタミンが生産され(時間の経過)、
抗結核薬イソニアジドを服用している患者が多量に摂取すると、
ヒスタミンが体内に蓄積され、体内濃度が増強し、血圧上昇、
発汗、動悸、嘔吐などを引き起こす恐れがある。
 うなぎ 血液凝固防止剤
(ワルファリンカリウム)

心筋梗塞・心房細動・
血栓梗塞症治療薬
薬の効き目が
増強される
ビタミンAを豊富に含有している。ワルファリンを一緒に摂取
するとワルファリンの抗凝固作用が増加されて出血しやすくなる
角化症剤
(エチレチナート)

乾癬・魚鱗癬等の
角化治療薬
うなぎにはビタミンAが含まれている。疥癬等の治療薬
エトレチナートと一緒に摂取すればビタミンAの過剰摂取
となり作用を増強させる
 昆布・ひじき
 干しわかめ
抗圧利尿剤
(スピルノラクトン)

高血圧症・心臓病
浮腫(むくみ)の治療薬
薬の効き目が
増強される
カリウムが多く含まれている。高血圧症・心臓病・浮腫(むくみ)の
治療薬スピロノラクトンを服用中は、カリウムの多い食品は、
高カリウム血症が起こりやすいので注意が必要

    
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